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「大引不成」ってどうなの?

お願いします。 もう少し、細かく話すと、、、 1日信用を使う人、特に寄り引けで空売りする人にとっては、朝の注文後に「大引不成」を入れておけばOKというのはとても助かる手仕舞の注文方法でです。 当たり前のように使っていますが、今でも、多くの証券会社さんには「引成」しかなくて、これは、直後の引けのことを指していて、午前中にこの注文を入れてしまうと、前引けで手仕舞されてしまう注文方法なのです。 なので、寄り引けをやりたい人は、11:30を過ぎたのを確認してから「引成」で注文を入れてやらなければならなかったのです。 ということで「大引不成」はとても助かるのですが、1日信用を使っている場合、場中にS高に達してしまって、張り付いたまま翌日に持ち越されて、朝一で強制決済、という悲しいパターンが存在します。

大引不成と前場の不成の違いは何ですか?

前日の夜に通常の不成注文をすると、翌日の前場の最後(前引け)で売買されてしまいますが、大引不成で注文を出しておけば前引けはスキップされて、後場の最後(大引け)で売買してくれます。 でもちょっと複雑な点があります。 実は大引不成は、前場の間は指値注文をしないといけないんです。 つまり前場の指値注文と後場の不成注文の合体系ということです。 表で書いてみます。 こんな感じで、前場の指値注文が成立しなかったときに、自動的に後場の不成注文になります。 前場では到底成立しないような極端に高い、または低い単価で指値注文を出しておき、意図的に指値注文を成立させない。

不成注文と大引不成の違いは何ですか?

不成注文は、前場もしくは後場の最後にどんな金額であっても自動的に売買される注文です。 後場の間に不成注文を出すと、後場の終わり(大引け)の値段で売買されます。 大引不成は 「大引けになるまで売買されない注文」 ということになります。 前日の夜に翌日の注文を出しても、翌日の大引けまで待って売買をしてくれます。 前日の夜に通常の不成注文をすると、翌日の前場の最後(前引け)で売買されてしまいますが、大引不成で注文を出しておけば前引けはスキップされて、後場の最後(大引け)で売買してくれます。 でもちょっと複雑な点があります。 実は大引不成は、前場の間は指値注文をしないといけないんです。 つまり前場の指値注文と後場の不成注文の合体系ということです。 表で書いてみます。

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